法律相談をしたいのですが、どうしたら良いでしょうか。

弁護士北村へのご相談は完全予約制となっております。相続・遺留分・遺言無効のご相談は当ウェブサイト内の申込フォーム、又はお電話にてお申込ください。
当ウェブサイト内の申し込みフォームでお申込み頂いた場合、当事務所職員より、ご相談日時や相談内容確認のため、ご記入いただいた電話番号にお電話もしくはメールをさせていただき、確認が取れた段階で予約完了となります。なお、確認のお電話もしくはメールは、原則として相談申込フォーム受付確認より2営業日以内にさせていただきます。
法律相談料の詳細については、「報酬について」のページに記してありますので、そちらをご覧ください。

なお、申し込みフォーム及び電話での具体的な案件に関するご質問、及び当サイト掲載の事例・判例に関するご質問にはお答えしかねますのでご了承ください。ご質問等ある方は、ご予約の上、法律相談をご利用下さい。

遠方に在住ですが、相談は可能ですか。

主に、東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県等、関東全域からのご依頼に対応しております。
また、Teams等のウェブ会議方式を使用したご相談も可能です。

事前に予約せずに相談することは可能ですか。

予約なしにご来所いただいても、弁護士が不在であることもありますので、相談は完全予約制とさせていただいております。

相談するだけでも良いのでしょうか。とりあえず法律相談だけお願いしたいのですが。

法律相談だけでも可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
法律相談料は、個人の方は初回30分間5500円(税込)〜となっております。

電話やメールで相談することは可能ですか。

当弁護士へのご相談は、当事務所での面談またはウェブ電話(Teams)のいずれかでの相談となります。 申し込みフォーム等で具体的な案件のご相談をされてもお答えできませんので、その旨ご了承ください。

また、当サイトに掲載している裁判例等へのお問い合わせにつきましても、電話・メールでは一切お答えはしておりません。お問い合わせをご希望される方は、ご予約の上法律相談をご利用下さい。

弁護士費用がどれくらいかかるのか心配です。弁護士費用はどのように決まるのでしょうか。

弁護士費用の詳細については、「報酬について」のページに記してありますので、そちらをご覧ください。

弁護士費用については、各ページに書いてある金額の範囲内で、案件の詳細(難易度、解決までに要する時間の見込み、作業量)を総合考慮して決定致します。具体的な費用についてはご相談の際に詳しく説明致します。

また、ご希望の場合には見積書も発行致しますので、遠慮なくお申し付け下さい。

なお、当事務所にご相談したからといって必ず当事務所に依頼しなければならないということはありません。

ご相談して頂き、費用についても検討していただいた上で、案件処理を依頼されるか否かをご検討して頂いております。

弁護士費用の分割払いは可能ですか。

分割でのお支払いにつきましては、原則として承っておりません。

相談内容を家族や他人に知られたくないのですが、大丈夫でしょうか。

弁護士には守秘義務というものがありますので、ご相談内容の秘密は厳守致します。

どのような事件でも必ず引き受けてもらえるのでしょうか。

暴力団関係者、違法業者からのご依頼は固くお断り致します。

また、ご相談の結果弁護士が責任をもって職務を遂行できない場合(勝訴の見込が全くない案件の場合、弁護士が多忙で十分な準備ができない場合など)と判断する場合もお断りすることがあります。

土日や夜間に相談できますか。

平日のご相談は、午前10時からお受けしており、午後6時が最終受付となります。

土日・祝日のご相談は現在承っておりません。

遠方の裁判・調停も依頼できるのでしょうか?

離婚訴訟や遺産分割調停の裁判所が、関東以外の遠方だった場合に、ご相談者の方からは

「遠方の裁判所の事案なので、その地元の弁護士さんに依頼しなければならないのでしょうか」

という質問をお受けすることが多々あります。

こういった質問をお受けしたときは、「必ずしも遠方の弁護士に依頼する必要はありません。」

とお答えすることが多いです。

なぜかと言いますと、調停や裁判などのご依頼を受けた場合、1〜2ヶ月の短期間で終わることは少なく、半年から1年間、場合によっては数年間に及ぶことがあります。その間、事件の節目節目でご依頼者の方と打ち合わせをする機会というのは必要になりますし、緊急で打合せをする、書類を持ってきて頂くということも生じます。

ですので、弁護士と近くで、すぐに相談・打合せができる、という状況が必要だからです。

今は、スカイプなどのウェブ電話手段も発達してはいますが、処理方針の確認や細かな事実関係の確認などシビアな話の場合には、やはり面と向かって打合せをしないと細かなニュアンスや表情・雰囲気がお互い伝わりにくくコミュニケーションを十分に取れると言い切れません。

「面と向かって話をする」

という機会はやはり重要です。

また、裁判や調停が遠方の場合、弁護士(と依頼者)が遠方の裁判所に赴く必要がありますが、今は裁判も調停も電話会議というものが認められていますので、毎回毎回裁判所に赴く必要は無くなりました(あっても、初回期日と尋問期日などの節目の期日程度です)。ですので、遠方への交通費や弁護士の日当が際限なく発生するということもありません。

以上を踏まえると、遠方の裁判・調停であっても、ご自身のお近くの弁護士に依頼した方が良いのです。

ただし、現地調査等で頻繁に現地に赴かなければならない事案等の場合は、その現地の弁護士に依頼した方が良い場合もあります。

事務所に駐車場はありますか。

事務所には駐車場はございません。近隣に有料駐車場がございますので、そちらをご利用下さい。