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マンションの売買契約において、違約金を売買代金の20%とした特約につき、不当に過大として裁判所により減額された事例

2018.03.30 弁護士コラム不動産

マンションの売買契約において、違約金を売買代金の20%とした特約につき、不当に過大として裁判所により減額された事例

【マンション売主からの質問】 弊社が建築した新築のマンションを3640万円で売買契約をし、手付金200万円を受...

代償金の支払能力がない場合であっても、不動産の代償分割が認められる場合とは?

2018.03.30 弁護士コラム相続遺産分割方法

代償金の支払能力がない場合であっても、不動産の代償分割が認められる場合とは?

土地や建物の不動産が遺産となる場合、土地や建物を切って分ける、ということは通常は困難な場合が多いです(土地が細...

隣地建物が越境していることについて、買主側仲介業者が調査を怠ったことについて、注意義務違反が無いとされた事例

2018.03.06 弁護士コラム不動産売買に関する法律相談不動産

隣地建物が越境していることについて、買主側仲介業者が調査を怠ったことについて、注意義務違反が無いとされた事例

【仲介業者からの質問】 弊社は、土地の売買の仲介を行いました。 売買契約及び引渡し後に、買主から「隣地の建物が...

老人ホームとして使用する建物の賃貸借について、消費税込で月額賃料を定めていたことについて、後に賃借人より消費税相当額の返還請求がなされた事例

2018.01.13 弁護士コラム不動産

老人ホームとして使用する建物の賃貸借について、消費税込で月額賃料を定めていたことについて、後に賃借人より消費税相当額の返還請求がなされた事例

Q 当社が所有している建物を、老人ホーム事業を行っている業者に賃貸しました。その建物は、賃借人への引渡後、賃借...

賃貸物件の原状回復について、経年劣化を考慮せずに賃借人への原状回復義務を命じた裁判例

2017.12.06 弁護士コラム不動産賃貸物件の管理に関する法律問題

賃貸物件の原状回復について、経年劣化を考慮せずに賃借人への原状回復義務を命じた裁判例

Q 私が所有している賃貸マンション(築46年)の一室で、賃借人がタバコの不始末により火災を発生させ、その一室内...

住宅地の売買において、売買の約8年前に存在していた建物内で殺人事件があったことは心理的瑕疵にあたるとされた事例

2017.08.30 弁護士コラム不動産売買に関する法律相談不動産

住宅地の売買において、売買の約8年前に存在していた建物内で殺人事件があったことは心理的瑕疵にあたるとされた事例

購入した土地や建物で、過去に殺人事件が発生していた・・・ということが後々判明した場合、買主側からすれば 「事前...

他の相続人が提出した相続税申告書について、税務署に開示を求めることができるか

2017.08.30 弁護士コラム遺産分割全般相続

他の相続人が提出した相続税申告書について、税務署に開示を求めることができるか

親の遺産を巡って紛争になった場合には、まず分ける対象となる遺産の全体像を把握する必要があります。 しかし、親の...

売主が知っていた瑕疵について、瑕疵担保責任期間短縮特約の規定を主張することは許されないとした事例

2017.07.11 弁護士コラム不動産売買に関する法律相談不動産

売主が知っていた瑕疵について、瑕疵担保責任期間短縮特約の規定を主張することは許されないとした事例

Q 鉄筋コンクリート造3階建ての中古マンションを2億円で買いました。瑕疵担保責任については、引渡しから3ヶ月間...

遺産の建物の分割方法

2017.06.05 弁護士コラム相続遺産分割方法

遺産の建物の分割方法

Q 親が亡くなりましたが、遺産は親が住んでいた実家の建物だけです。 相続人は子ども二人ですが、二人とも実家の建...

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