不動産

請負工事代金を差し押さえる場合の差押債権の特定の程度

2016.01.07 弁護士コラム不動産

請負工事代金を差し押さえる場合の差押債権の特定の程度

・建築工事業者に資材等を売却して売掛金を有しているが、その建築工事業者が代金を支払わない ・元請けの建築工事業...

予算を大幅に超過した設計は、設計契約の債務不履行となるか?

2015.12.19 弁護士コラム不動産

予算を大幅に超過した設計は、設計契約の債務不履行となるか?

Q 注文住宅の建築を建築士に依頼し、「予算は5000万円程度。高くても6000万円まで」と言って設計してもらい...

工事代金の紛争について「仲裁合意」が否定された事例

2015.12.19 弁護士コラム不動産

工事代金の紛争について「仲裁合意」が否定された事例

建設工事の契約においては、 「将来紛争が生じた場合には建設工事紛争審査会の仲裁に付する」 という合意がなされる...

建築請負契約における目的物の「瑕疵」とは?

2015.12.14 弁護士コラム不動産

建築請負契約における目的物の「瑕疵」とは?

ゼネコンや工務店に建物の建築を依頼し、建築請負契約を締結して建物を建ててもらったものの、その後に不具合が発見さ...

老朽化したマンションの対処法(修繕、建替、敷地売却)

2015.12.14 弁護士コラム不動産

老朽化したマンションの対処法(修繕、建替、敷地売却)

築年数が50年以上経過し老朽化しているようなマンションで、なおかつ耐震性も危ういというマンションが増えてきてい...

借地を売却する場合に必要な手続は?地主が認知症だった場合について

2015.12.01 弁護士コラム不動産

借地を売却する場合に必要な手続は?地主が認知症だった場合について

Q 私は、ターミナル駅の近くに、親から相続した店舗用の木造2階建ての建物を所有しています。土地は借地で、3年後...

認知症の父が所有するビルのテナントとの間の賃貸借契約の解除方法

2015.12.01 弁護士コラム不動産

認知症の父が所有するビルのテナントとの間の賃貸借契約の解除方法

Q 父は、高齢で認知症であり、日常会話もできないくらい知的能力が衰えています。 父は、昔から店舗兼共同住宅のビ...

家賃滞納者がいる賃貸物件を相続した場合の不動産の有効活用方法

2015.12.01 弁護士コラム不動産

家賃滞納者がいる賃貸物件を相続した場合の不動産の有効活用方法

Q 私の父が持っていたアパートを相続しました。 200坪の土地に、2DKが4部屋の建物が建っています。 今は4...

借地に関する法律問題

2015.11.26 弁護士コラム不動産

借地に関する法律問題

借地権とは、他人の土地を借りる権利です。 他人から土地を借りる場合というのは大きく分けて2つあります。 一つは...

賃貸物件の管理に関する法律問題

2015.11.26 弁護士コラム不動産

賃貸物件の管理に関する法律問題

ビルやアパートなどの賃貸物件の管理において最も多く起こるトラブルは賃料不払です。 賃料の不払については、請求・...

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